お月様の作品が多いのは、、、
お月様はきっと味方になってくれる
今日は満月。
私は満月の日に1ヶ月を振り返ることにしています。
子供の頃からお月様を見ると、足を止めてしばらくじーっと眺めてしまうところはありましたが、
こんなにお月様にひかれるようになったのはしっかり大人になってから。
きっかけになったのはこちらの作品を製作した頃。
お月様に願いを込めてお花を送る女の子
お花畑で月光浴しながら眠ってしまった女の子。
この頃は、プライベートでも色々あって、、、
日々、どよよ〜んと暗い時期。
もう、なんとかならないの!?
お月様に祈るような気持ちで製作したのかな。
それにしては、とてものどかな幸せそうな子。
自分の作品でありながら、目にすると、メルヘンの世界に連れて行ってもらえた気がして、
私はこの2つの作品に自分の願いをお月様に届けて欲しいと心から願っていたのでした。
そして、願いが叶うことになります。
間もなく、37歳で子供ができました。
お月様に願いが届いたのかもしれない!とか思っちゃって、
さらにお月様の大ファンに。なんか表現が軽いけど。
温かく大らかな地球のお母さんみたいな。。。神秘的な力。
それからの私は、作品の中にお月様を登場させることがとても多くなりました。
お月様への手紙
3年ほど前に知り合ったのに、まるで昔からの友人のようにと仲良くなったライターの友人がいます。マルチな才能を持つ彼女は、お料理の先生でもあり、食へのこだわりも素晴らしい。
お月様のサイクルとともに生きることを何十年も続けていて、いわば、お月様ファンクラブの隊長みたいな方。
お月様好きの何人かを集めて『お月様講座』をしてもらったことがあります。
それから、新月と満月にお手紙を書くようになったのですけど、2週間ずつの振り返りはとても良い記録。
お月様に言わせれば、自分で頑張んなさいね!ってなことなんですけど、ちゃんと応援してくれてると信じてます。
自分の今一番したいことにも気が付いたりして。
日記も続かない私ですが、お月様への手紙は続いています。
大ファンなんで。
皆さんもお月様へのお手紙、習慣のにされてはいかがでしょう。
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