粘土工作 〜ハロウイン〜
粘土工作
目次
ハロウィン工作を楽しもう
お子さんとも楽しめる粘土細工。
お家で一緒にできる工作は楽しいひと時になりますね。
軽量粘土を使った簡単なハロウイン工作をご紹介。
長ーく伸びたアンテナみたいなヘタの先にハートが咲きました。
工作の材料
* 色の付いたふわふわの粘土。(ハーティクレイを使いました)
イエロー、レッド、グリーン、ブルー、ホワイト
*アルミの針金 (細め)
*針金を切るペンチ、またはハサミ(柔らかい針金なのでハサミでも切れます)
(どうぞお子さまがケガをしませんようにお気をつけください!)
*つまようじ か竹串
*お水
*木工用ボンド (写真にはありませんが)
作り方
この粘土は乾燥するとひび割れして使えなくなるので、使う分だけ取り出し空気に触れないようにします。
1 まず、黄色と赤の粘土を作りたい大きさの分を使って混ぜます。
好きなオレンジになるように黄色と赤の分量を調整しながら。
手につきずらいので混ぜやすいです。
2 かぼちゃの形を作ります。
上下を指でつぶして横長にするとかぼちゃっぽい。
3 つまようじを使って筋をつけます。
4 ヘタの部分。針金を少し曲げて緑の粘土を針金にまくようにつけます。
上下は針金を出しておきます。
5 かぼちゃにさします。
ハートもつけます。
ハートのモチーフを赤の粘土で作って針金にさします。
私はハートが好きなのでハートをつけましたが、お星さまでもニコちゃん
マークでも、自由に楽しんで!
*粘土に針金をさすときに、木工用ボンドをちょっとつけると
乾燥後も取れません。
6 しろと青の粘土で目と口をつけます。
手のひらでちーさな丸をくるくる作って潰したものに、木工用ボンド(つまようじの先に少し取って)
をつけてかぼちゃにつけます。
白よりもっと小さな丸を手のひらでくるくる作りつぶします。
ボンドをつけて白の上にのせて目にします。
*ちいさくて難しかったら、かぼちゃの方にボンドをちょこっとつけて白と青の粘土をつけても良いです。
口は細く手のひらで伸ばした粘土を口の形にして整えて、ボンドでつけます。
*粘土で目や口をつけるのが難しかったら、十分かぼちゃが乾いてから油性マジックなどで描くこともできます。
アドバイス
*粘土が乾燥してヒビが入ってしまったら?
かぼちゃなので、作品の味!と思って気にしないでも良いかもしれませんが、
ひびが気になるようでしたら、指に水を少しつけてひび割れのところを丁寧に滑らかにします。
そうすると、手に色がついてしまい、他の場所を汚してしまうので、手についた色素は洗ったりふいたりして、落としてから次の作業を進めてください。
水をつけすぎると、粘土が柔らかくなりすぎて、扱いずらくなりますのでご注意ください。
*この粘土は時間が勝負!
形を作るときはできるだけ急いでくださいね。そうするとヒビが入りずらいです。
しかしながら、想像力をふくらませて、楽しくこねこね。
ヒビも味!!
いろんな形のかぼちゃができても楽しいですよね。
*残りの粘土はジップロックのような袋に入れて、ウエットティッシュを1枚入れておくと乾燥を防げます。袋がなかったらラップでしっかり包んでも良いです。
しかしながら、開封後はなるべく早めに使った方が良いと思います。
お子様とのお家時間にも。
粘土遊び、いかがでしょう😁❤️
前の記事へ
次の記事へ