6月19日の父の日に個展会場のクーリーズクリークにてワークショップを開催しました。
ふたが透明になっている箱のふたの部分と開けた時の中身にストーリー性を持たせることもできる立体カードを粘土を使って作ってもらいました。
17名のご参加でみんなやる気満々!大切な人への手作りのプレゼント、喜んでくれるかな〜とわくわくしている子や不安に思っている子、アイデアをきっちり紙にまとめてから制作する子、ラフなど書かずに始める子、いろいろな個性があってほんとに面白いです。父の日ということもあり、お父さんへのカードを作る子たちがほとんどでした。お父さんは喜んでくれたかな?
サンプルに作ったもの。ふたの部分に、雨の日も曇っている日もお天気の日もいつも!って意味でお天気にしたら真似してみたくなる子が多かったようでした。
空手家で黒帯のお父さんを尊敬しているのがメッセージに込められてます。小3の男の子。
優しいパパに日頃の感謝を込めて。小3女の子
小3女の子とワークショップにも参加してくれたパパの作品。大好きなパパを太陽の顔にしたそう。パパも女の子の顔がなってる木を作ってお返し。見られないように離れた席で制作する微笑ましい親子でした。
海が好きなサーファーのパパのために作った3年生の女の子。パパの好きな事をちゃんとテーマに盛り込んでます。
小学3年生のお姉ちゃんと弟くんとママで参加してくれました。家に帰ってから残った粘土でグレードアップして完成。並べるとまた可愛く明るく楽しいメッセージカードになりました!お父さんも喜んでくれたそうです。
パパやママと一緒に作ったカラフルで可愛らしい未就学児の3人の作品。みんな集中力があってびっくりでした。
ご参加してくださった皆様ありがとうございました。私にとっても元気をもらえる楽しいひと時でした。